コラム

投稿日:2019年3月19日 更新日:

無駄遣いをやめたい!なくす方法を真剣に考えた【NeedとWantを見分ける】

rarabel

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一生懸命働いてお金を稼いでいても、無駄遣いが多いとお金は貯まりませんよね。

「もっと美味しいご飯が食べたい」

「趣味にかけるお金を増やしたい」

「貯金を増やしたい」

こんな風に、私もいつも考えていました。

そこで無駄遣いをやめる方法を真剣に考えてみたんです。

数年経った今では無駄遣いは劇的に減り貯金も増えてきたんですよ!

そんな私の実体験を含めて、無駄遣いをやめる方法を具体的に紹介します。

 

【失敗談】私の無駄遣い

実は、私は無駄遣いを「ムダ」であると認識していませんでした。

無駄遣いが日常すぎて、もはや「必要経費」だと思っていた部分すらあります。

なぜお金が貯まらないのか分からなかったですし、責任を他に転嫁していました。

無駄遣いをやめるには?

まず「どれが無駄遣いなのか」に気付くことです。

意識しないとそのことに気付けないものなんですよね。

そこでまずは「私がやってしまった無駄遣い」について紹介します。

 

私の「無駄遣い」①コンビニ通い

私の毎日に欠かせないのがコンビニでした。

自宅から徒歩5分圏内にコンビニがあり、帰る時に必ず通る位置にありました。

そのためほぼ毎日コンビニに通っていたんです。

用が無くても、

なんとなくコンビニに行ってみよう。なんかあったら買おうかな。

の感覚で、もはや毎日の習慣になっていました。

しかしまあ、コンビニって食品から雑貨、雑誌など何でも揃っているんですよね。

だからこそ、入り口から入ってレジの前に着く頃にはカゴに様々なものが入ってしまっているんです。

もちろんその時は、全て「必要なもの」だと思っていました。

でも良く考えてみたら、

「買わなくても問題のないもの」ばかりを買ってるんですよね。

そんな無駄な買い物を毎日繰り返していました。

私の「無駄遣い」②ウィンドウショッピングの罠

友人と遊ぶ時にも無駄遣いの場面が出てきます。

例えば、デパートやショッピングモールなどに行った時は危険です。

友人と「これ可愛いね」なんて話しながらするウィンドウショッピングは、とても楽しいもの。

うっかり衝動買いをしたくなってしまうんです。

友人に 「買っちゃえばいいじゃん。似合うよ!」なんて言われたら、「じゃあ!」と手に取ってしまいたくなりますよね。

衝動買いに注意

目についた商品に心奪われ、欲しくなってしまう現象は、誰にでも経験があるのではないでしょうか。

これを我慢できれば問題ありませんが、欲に負けてしまうと不必要な買い物となってしまいます。

生活に必要ではないなら「ただの無駄遣い」なんです。

 

私の「無駄遣い」③出先で忘れ物!

独身時代はよく友人と旅していましたが、旅行に付いて回るのが「忘れ物」。

例えば、歯ブラシセットはよく忘れていました。

ドラッグストアで買えば100円くらいの歯ブラシセットですが、旅先で調達すると500円ほどかかることも珍しくありません。

他にも、

  • スマホの充電器
  • 化粧水
  • 虫よけスプレー

は、忘れて買った物が今でもたくさん残っているほどです。

何度も忘れ物を繰り返すうちに、「無駄に出費しなければならない悔さ」すら感じる様になっていました。

こんなことが何度も続けば、無駄遣いの額も膨れ上がってくるんです。

 

無駄遣いのせいで起こるデメリット

日常の様々なシーンに潜む、無駄遣い。

無駄なお金の使い方を続けていくのは、多くのデメリットを抱えることになるんですよ。

 

貯金ができなくなる

無駄遣いが習慣化すれば、貯金をすることは難しくなるでしょう。

無駄遣いをしてしまうのは、

  • 使えるお金があるから
  • クレジットカードが使えるから

という状況があってこそです。

しかし、無計画に支出を続けていけばお金は残りませんよね。

上手に貯金するには?

貯金に成功している人の多くは、「貯金のためのお金」と「使えるお金」を別に管理しているそうです。

人はお金があれば使いたくなるので、「貯金をしたい」と思ったら、先に貯金に回すお金を分けておかなければなりません。

ですが、無駄遣いが多い人は「収入をお財布に入れてしまっている」のではないでしょうか。

そのため、結果的に貯金ができなくなってしまうんですね。

 

必要な時に使えるお金が少なくなる

無駄遣いが増えると、必要な時に使えるお金が足らないことも珍しくありません。

ただし無駄遣いに気付いている人は少ないので、「なぜかお金が足らないから生活費を切り詰める必要がある」と感じるものなんです。

生活費が足りないとストレスも増える

生活を切り詰めるのは経済的にも精神的にも辛いものですよね。

食べたいものを我慢したり、安い食材を選ぶ必要があったりもあるでしょう。

無駄遣いが生活費を圧迫しているために、生活そのものの質が落ちてしまっているんです。

これでは毎日ストレスを感じて生活することになります。

 

無駄遣いを減らす具体的なヒントを5個考えた

最初にお伝えしたように、無駄遣いを減らすためには、まず「無駄なお金の使い方をしている」と気付く必要があります。

これは簡単そうでなかなか難しいです。

しかしこのページを読んでいるということは、もう無駄遣いの存在に気付いて改善したいと思っているはず。

それならば、無駄遣いを減らす準備は万端です!

これから紹介する5つのヒントを実践しながら、自分なりの無駄遣い対策を実行するのみですよ。

  1. 使うお金以外持ち歩かない
  2. 欲しい気持ちは一旦持ち帰る
  3. 家計簿をつける
  4. コンビニには行かない
  5. 貯金や節約を趣味にする

無駄遣いをなくして生活を豊かにするために、ぜひ参考にしてみてください!

 

ヒント①使うお金以外持ち歩かない

人は、使えるお金が手元にあれば使いたくなるものです。

どんなに少ない金額でも使えるのであれば、使いたくなってしまうものなんですよね。

無駄遣いをする多くの人は、「今月分」として使えるお金をまとめてお財布に入れているものです。

これでは、どんなに意識しても我慢するのは大変ですよね。

予算を組んで財布に入れておく

無駄にお金を使わないために、一日の予定に合わせてあらかじめ予算を組み、お財布に入れておく方法がおすすめ。

「今日は会社だけだから、交通費と食費だけ」といった具合です。

これならば、そもそもお金を持ち歩かないので無駄遣いができません。

お財布を分けるのも◎

一ヶ月ごとに予算を組んだらお財布を別にしておくのも効果的。

  • 「生活費のお財布」
  • 「買い物のためのお財布」

など、月々に使えるお金が用途別にパッと見てわかるので便利です。

お財布を分けておけば、万が一無駄遣いをしても、圧迫されるのは一部の用途の予算のみ。

持ち歩く手間は多少増えるものの、無駄遣いによる影響は最小限に抑えられます。

クレジットカードに注意!


たとえ現金を持ち歩かなくとも、クレジットカードがあれば買いものができてしまいますよね。

なるべくクレジットカードは家に置いて、持ち歩かないようしましょう。

ヒント②欲しい気持ちは一旦持ち帰る

「買いたい」気持ちが大きく膨れ上がってきたら、一旦冷静になってください。

その後、「後日買えばいい!」と自分を説得してみましょう。

買いたい衝動は簡単に抑えられるものではありません。

「買ったらだめ!」と考えるほど、逆に買いたい衝動が大きくなってしまうもの。

だからこそ、「今日じゃなくて、後日買いに来よう」と考えるのが効果的なんです。

「後日手に入る」という満足感から買いたい衝動を抑えやすくなります。

帰宅して数日考えて、それでもどうしても欲しいのならば購入しても良いかもしれませんね。

ネットショッピングでも一旦冷静になってみよう

ネットショッピングの場合でも、欲しいものを見つけたら数日時間を置きましょう。

ネットショッピングはクリック一つで簡単に購入できてしまいます。

衝動買いや無駄遣いしがちなので注意すべき存在です。

しかし時間を置けば、カートを見返した時に必要なものか判断できるようになるんです。

 

ヒント③家計簿をつける

家計簿をつけると、自分がどんな風にお金を使っているのか把握しやすくなります。

「どれだけ無駄遣いをしているのか」が数字でわかるようになるんです。

「無駄遣いが多いかも」と曖昧に感じているよりも「今月は○○円も無駄遣いしている」と明確になる方が、無駄遣いを減らそうと決意しやすくなりませんか?

家計簿の付け方のコツ

事細かに1円単位で記録する必要はありません。

500円や1,000円単位で記録すれば、家計簿も気楽に続けられるものなんです。

すると、お金の流れを把握しやすくなり無駄遣いを減らすことにもつながります。

まずはお金の出入りを把握するために、ざっくりとした家計簿をつけてみるのも効果的。

詳しい家計簿のつけ方についてはこちらの記事をどうぞ。

家計簿が続かない!ズボラな人も1年続けられるつけ方12のコツ

家計簿って面倒くさいし意味がない! そう思っているのは、過去の私以外にもたくさんいるのではないでしょうか? 使ったお金を ...

 

ヒント④コンビニには行かない

コンビニは、無駄遣いしたくなる要素がたくさん詰まっている場所です。

そこで、コンビニに行かないことを意識しましょう。

コンビニへ行くのは、「コンビニでなければならない時だけ」に限定してみてください。

必然的にお金を使う回数が減り、無駄遣いする機会も減ることになります。

スーパーも同じで、食材はまとめて買っておくなどして、なるべく行かないようにするんです。

無駄なお金の使い方をするチャンスを減らすことも大切な要因なんですね。

 

ヒント⑤貯金・節約を趣味にする

節約を趣味として楽しむのもおすすめです。

節約すれば、いずれ欲しいものを買える目標も出来て、自然と無駄遣いも減ってくるんです。

ここでのポイントは、「現実的な目標を立てること」

最初は、「○○を買うから○○円貯める」という具体的で楽しみのある目標が良いでしょう。

これを毎日意識することで、お金を貯めたり節約するのが楽しくなります。

貯金や節約によって、目標にどんどんと近付くことができるからです。

500円玉貯金が特におすすめ!紹介記事はこちら

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無駄遣いをなくすのに一番大切な考え方

ここまで無駄遣いを減らすヒントを紹介してきましたが、これらを実践する上では大切な考え方があります。

この考え方を知っていると知らないとでは大きな違いが出てくるので、ここで詳しく見ていきましょう。

お金の使い道は大きく分けて3種類

お金は、収入と支出で絶えず流れていくものです。

このうち収入は、働くなどの対価として入ってくるものですよね。

そして支出は、「経費」「投資」「浪費」という3つの使い道があり、外へ出て行くものです。

①経費

生活費や住宅費など、生活を維持していく上で欠かせない必要支出が経費になります。

食費なども経費に含まれ、生きていく上でこれを削ることはできません。

②投資

投資とは、いずれ自分にメリットとなるリターンが見込めるお金の使い道となります。

例えば、

  • 資格を取るためのスクール代
  • セミナー代
  • 株式などへの投資
  • 貯蓄

これらも投資として分けることができるんですよ。

③浪費

そして無駄遣いは、浪費に当たります。

お金を使う時は、それが「経費」なのか「投資」なのか、それとも「浪費」かを意識すると良いんですよ。

「浪費」と「経費・投資」を見分ける方法

「経費」「投資」「浪費」のどれに当たるかを知るには、

  • need(必要)
  • want(欲しい)

に分けていきます。

例えば、にんじんや玉ねぎなどの食材は、料理のために「必要」ですよね。

対してチョコレートなどのお菓子は、「必要ではないけど欲しいもの」に分類されます。

こうやってざっくり分けてみると良いですよ。

「need(必要)」と「want(欲しい)」で迷ったら

もし両者で迷った場合は、買った時にどうなるのかを考えてみましょう。

無ければ困るものなら「経費」、それを買うことで自分が成長し将来得をするなら「投資」となります。

そして、自分が満足するだけなら「浪費」となるんです。

自分の気持ちと向き合い、無駄遣いかどうかを判断できれば、無駄な支出を減らすのにも大変効果的なんですよ。

 

無駄遣いが必要な時もある

無駄遣いを減らす方法ばかりを紹介してきましたが、時には無駄遣いが必要な時も出てきます。

無駄遣いは一概に悪いものという訳ではなく、必要な場合についても忘れてはならないんです。

 

趣味やストレス解消に使うお金は無駄遣いじゃない

無駄遣いに分類されがちなのが、趣味やストレス解消に使うお金です。

しかし、これらは精神的健康を維持する上で必要なお金で、決して無駄遣いではありません。

趣味は人生を楽しむための大切な要素

趣味を生きがいにもなり得る存在で、そのために仕事を頑張っている人だって多くいます。

そんな趣味のためのお金は、無駄遣いではなく削ることのできない必要な出費となるんですね。

ただし家庭がある場合などでは、趣味にかけられるお金が無限大という訳にはいきません。 限度を超えると無駄遣いと認識されてしまう場合も出てくるので、注意する必要があります。

適度なストレス解消法は必要経費として考える

ストレス解消法は人によってさまざまです。

  • チョコレートを食べる
  • 温泉に入る
  • カフェでのんびりする
  • 買い物をする

など色々あります。

これらも他人から見れば単なる無駄遣いとなるかもしれません。

しかしストレスが溜まると、精神的なバランスが崩れて身体的にも悪影響を及ぼし、最悪の場合、日常生活に支障をきたす場合があるんですよ。

だからこそ、ストレス解消は健康維持のために欠かせない必要経費となるんです。

ただし、この場合も度を超える出費をすると無駄遣いと認識される場合があるので注意しましょう。

 

「空費」という4つ目の使い道

お金の使い道として、「浪費」「経費」「投資」を紹介しましたが、実はもう一つ「空費」という概念も存在します。

空費とは?

「自分のためにかけるお金のこと」です。

例えば自分を見つめ直すため、心のゆとりを作るためのお金の使い道が空費に分類されます。

これも他人から見たら無駄遣いと大差はないかもしれませんね。

ですが、

自分を見つめ直す時間がなければ、人として成長することも難しくなります。

心のゆとりがなくなれば、どんどんと自分が追い込まれてしまうことになるでしょう。

こうした事態を避け、より良い生活を送るために必要なのが空費なのです。

趣味やストレス解消のための出費は空費となるので、浪費とは違います。

「空費」に使っていい金額はどのくらい?

「空費」は個人差があり、一概にいくらまでなら使って良いと線引きできるものではないんです。

それぞれが必要なだけ使うのが良いですが、あまりにも多いと生活を圧迫してしまいます。

経費や投資を圧迫しない程度で考えるなら、目安として月の全支出の10~15%がベストです。

支出をさらに減らしたいならば、10%を目指すと良いでしょう。

空費もある程度の予算立てをしておけば、他の予算を圧迫しにくくなります。

自分に合った予算を立ててお金を使っていけると良いですね。

 

【まとめ】無駄遣いをやめたいなら考え方を変えよう

無駄遣いほど、やめるのに苦労するものはないかもしれません。

なぜかというと、「無駄遣いをしている意識がないから」です。

無駄遣いをやめたいなら、

  • 無駄遣いに気付く
  • 無駄な支出を発見する
  • お金を使うタイミングで何の支出かを考えてみる

これらを実行してはいかがでしょうか。

無駄遣いを減らして、お金を上手に使うことを目指しましょう!

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息子2人と犬とウサギと仲良く暮らしている30代シングルマザーです。「楽して節約したい!」をポリシーに、節約についていろいろ調べて記事を書いてます。

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