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ふるさと納税ポータルサイト8選!個人的に1番おすすめのサイトはドコ?

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はじめに

過去9回に渡り、ふるさと納税の良さ、やり方、仕組み、控除限度額、おすすめ返礼品、確定申告の方法、ワンストップ特例制度などについて記してきました。

最終回となる第10回は、ふるさと納税をする上でかかせないふるさと納税の「ポータルサイト」を紹介します。

ポータルサイトはひとつではなく、さまざまな一般企業が運営しています。
このポータルサイトは玉石混交。
一見して、その良し悪しは分かりません。

今回は、ぼくの個人的見解に基づいて、ランキングをつけました。
それぞれ一長一短なので、みなさんの環境によって「ナイスですね」と言っていただけるサイトは異なると思いますが、特徴を理解する一助になれば嬉しゅうございます。

↓第9回はこちら↓
ふるさと納税のワンストップ特例について徹底解説!使わない理由なんてないオススメ制度

ふるさと納税についてやわらかく紹介する企画の第9回。 今回は、ふるさと納税にイノベーションを起こしたワンストップ特例につ ...

ふるさと納税ポータルサイトランキング・ベスト8

誤解のないようにいっておきたいのは、今回書かなかった8位以下のサイトがたくさんあります。
7位だからといって悪いわけではなく、紹介するだけの魅力か特徴があって紹介しています。

8位 ふるさとエール

百貨店の高島屋とコラボして、カタログの返礼品を企画しています。
現在は、その点を売りにしているようです。

ふるさとエールの公式サイトはコチラ

7位 Wowma!ふるさと納税

auが運営しているふるさと納税サイトです。
返礼品が特別に多いとか、サイトが見やすいとか、ふるさと納税に愛があるとか、制度の説明が丁寧などといった魅力は何もなく、唯一、WALLETポイントが貯まるのでauユーザーには良いかもしれないサイトです。
寄付にWALLETポイントを使うこともできます。
それ以外に魅力を感じませんでした。
ぼくの調べ方が良くなかったのかもしれませんが、もし、担当者の方がこの記事をご覧になったら、特徴や他社との違いを教えていただければと思います。

Wowma!ふるさと納税の公式サイトはコチラ

6位 ANAのふるさと納税

トップページには、
「人気のお肉やお米、カニやおせちなどの食べ物や、ビールや日本酒といった飲み物まで、寄附金額やジャンルから探すことができます。寄付の御礼として寄附金額100円につき1マイルが貯まり、ふるさとへの旅も楽しめます。また、ワンストップ特例の申請にも対応しているので手続きもスムーズです。」
とあります。
普通です。
マイルが貯まること以外に、何の特徴もありません。
この説明から、ふるさと納税に本気で取り組んでいないことがわかります。
ぼくは、ANAマイルが好きなので、マイラー仲間にはおすすめしています。

ANAのふるさと納税の公式サイトはコチラ

5位 ふるさと本舗

このランキングを作成しているときに、ふるさと本舗の存在を初めて知りました。
サイトを開くと、Amazonポイントが2%もらえることがわかります。

トップページには、条件検索が大きく表示され、金額、カテゴリ、配送回数、自治体を入力して絞り込みができます。
肉で調べてみると、およそ500件表示されました。
他社と比べると返礼品の数は多くありませんが、500もあれば十分です。

ただ、あえてこのサイトを使う理由はないかと思います。
サイトを作った方に、特に優れた点を伺いたいサイトです。
今後に期待しております。

ふるさと本舗の公式サイトはこちら

4位 楽天ふるさと納税

ふるさと納税サイトとしては、前時代的な印象ですが、普段から楽天市場を利用する人には、見やすいと好評です。
ユーザーインターフェースが楽天の通販の画面と同じなので、楽天での買い物に慣れている方は圧倒的に使いやすくなっています。
普段の買い物のように、買い物かごに欲しい返礼品を入れて、楽天市場のIDを使用することで、簡単にふるさと納税が完了します。

寄付をすると、楽天スーパーポイントが貯まり、さらに、ポイントで寄付ができるようです。

ただ、その説明が表示されるまでに数クリック必要で、初心者には分かりづらくなっています。
ふるさと納税制度に関する説明も少なく、楽天ユーザー以外の初心者にはおすすめしません。
1位2位のサイトと比較すると、ふるさと納税に、それほど力を入れていないことが伝わってくるサイトです。
楽天ユーザーにのみおすすめします。

楽天ふるさと納税の公式サイトはコチラ

3位 ふるなび

最近、貴乃花光司さんを広告に起用したことで話題になりました。
寄付をすると、Amazonギフト券 コードがもらえる、オフェンシブなサイトが「ふるなび」です。
その条件は、ふるなびに登録して、ふるなび関連サービスのサイトからクレジットカードで決済すること、と簡単です。

また、「ふるなびクラウドファンディング」を選択すれば、Amazonギフト券は4%になります。
「ふるなびクラウドファンディング」は、自治体が認めた個人や団体のプロジェクトを、ふるさと納税制度を使って支援するものです。
その地域が抱えている問題や発展させたい事業を解決・応援することで、税の使い途が身近に感じられます。

例えば、
「子どもの笑顔を輝かせる」白糠町(しらぬかちょう)土俵プロジェクト!第65代横綱貴乃花さんをゲストにお迎えし、子ども達とのふれあいの機会をつくりたい!」
というプロジェクトでは、8月30日時点で303人からおよそ430万円の寄付が集まっています。
目標金額は3000万円。
活動報告も読めるので、返礼品がもらえるだけのふるさと納税より、「良いことをしたな」とはっきりと感じられます。

ふるなびは返礼品に特徴があって、電化製品が豊富です。見ると、全自動コーヒーメーカー、ミラーガラスオーブントースター、ノンフライオーブン、ハンディアイロン、全天球カメラ、象印の炊飯ジャーなど、たくさんの製品がありました。

また、返礼品全体で見ると、その数は抜群に少ないので、あれこれ悩む必要がありません。
返礼品競争の過熱で、類似の返礼品が不要なほど林立する中、サイトを見る時間が短くなるのは、プラスといえます。
ちょうどいい返礼品の数、それがふるなびです。

ふるなびの公式サイトはコチラ

2位 ふるり

ふるさと納税の新しい時代を作るサイト、ふるり。

数あるサイトの中で、最もしゃれています。
自治体の選択肢はとてつもなく少ない。
ただ、その分限定された寄付先を、丁寧に紹介しています。
その地域や特産品、伝統を、美しい写真で見せてくれます。
サイトの運営者が、ひとつひとつ取材をしているのでしょうか。
その地域に対する愛が伝わってくる、みっともない返礼品競争を反省させるデザインです。

ふるさと納税の説明などはなく、制度を理解したい人には不向きですが、従来のふるさと納税に異を唱える方や返礼品を選ぶという行為に魅力を感じない方にもおすすめです。

すべてのふるさと納税参加者に、一度は見ていただきたいサイトです。

ふるりの公式サイトはコチラ

1位 さとふる

さとふるはソフトバンク系のふるさと納税サイトです。
使いやすさ、わかりやすさは業界ナンバーワン、ぼくの一番オススメのサイトです。

ふるなびと迷いましたが、ふるなびはAmazonポイントや家電製品が目立つので、多くのユーザーに好まれるのは、基礎をしっかりとおさえたさとふるだと思います。

きれいな画面で見やすく、肉で9,000、魚介で8,000以上の返礼品が用意されています。
多すぎて選べません。

控除額のシミュレーション確定申告の説明ページもあり、体感、実績ともにキングオブふるさと納税サイトです。

「よくあるご質問」「大ボリューム特集」「旬のフルーツ特集」「米ランキング」「牛肉ランキング」「災害支援募金」「企業版ふるさと納税」「使い道から探す」「利用実態のアンケート」「ふるさと納税について」といったコンテンツも圧倒的に充実しています。

ふるさと納税制度について知りたい方、はじめての方は、しくみや控除限度額について知ることができる、かゆいところもかゆくないところにも手が届く完璧なサイトです。

また、返礼品ごとに、返礼品をもらった人のレビューが見られるのも魅力です。
ふるさと納税では、牛肉ひとつとっても、どこの自治体のどのセットが良いかわかりません。
情報の少ない返礼品業界で、ユーザーレビューは貴重な情報源となります。気になる返礼品のレビューは、必ずチェックしましょう。

すべての点においておすすめ、それがさとふるです。

さとふるの公式サイトはコチラ

まとめ

2位はふるり、1位はさとふるでした。
それぞれのユーザーが増えたら嬉しく思います。
順位が低かったサイトも、悪いわけではなく、今後に期待させていただいております。

全10回に渡り、ふるさと納税の魅力やしくみを伝えてきました。
まだふるさと納税をしたことがなかった方や、よく分からずにしていた方のお役に立ちましたでしょうか。
また機会があれば、別の記事で帰ってきます。

ご愛読ありがとうございました。

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さんきゅう倉田

さんきゅう倉田

大学卒業後、東京国税局を経て、よしもとクリエイティブ・エージェンシーで芸人となる。好きな言葉「増税」。著書に『読めば得する税金の話』(総合法令出版)など。

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