光熱費

電力会社乗り換えで料金が安くなる?おすすめのタイミングや乗り換え方法も伝授♪

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はじめに

「老後に2,000万円は必要」という時代になりましたね。

日々節約にいそしまれている方も多いのではないでしょうか。

大きく節約できる方法として良く挙げられるのが、光熱費などの契約の見直しで固定費を下げる方法です。

食費や交通費をコツコツ節約するのも重要ですが、ガツンと費用が下げられたらとても嬉しいですね。

今回はその中でも数年前に自由化になった電力の切り替えについて取り上げたいと思います。

電力自由化ってなに?
電気会社を乗り換えるにはどうしたら良いかな・・・。

などの疑問にお答えします!

電気を切り替えると何が変わるの?

電気を切り替えると、そもそも何が変わって何が変わらないのでしょうか?

1つずつ解説していきます。

電気料金が安くなる

これは一番大きい変更点ですね。

電気料金が安くなります!

むしろ、このメリットがないのに電気を切り替える方はほとんどいないのではないでしょうか。

基本料金が無いプランや、単価の安い電力に切り替えることで、当然ですが毎月の電気料金を削減できます。

 

発電・送電・配電などのインフラは変わらない

電気を切り替えると言っても、送られてくる電気は今までと変わりありません。

切り替え後も電気を作っているのは今までと同じ発電所です。

ですので、今までと変わらない品質の電気が供給されます。

また送電・配電も今まで使用していた地域電力の送電網を使用しますので、電気の供給が不安定になるなど、今までと変わるような事はありません。

そして万が一で電気会社が倒産した場合でも、一般送配電事業者が引き続き電気を供給する決まりになっています。

選んだ電力会社が倒産したからと言って、すぐに電気の供給が停止されるという事はありませんので、安心してください。

 

電気の使い方は今まで通り

上記で説明したように、発電や送電のインフラは変わりませんので、もちろん電気は今までと同じように使用する事ができます。

家での生活パターンや家電の使い方が変わるような事は何もありませんので、こちらも安心して切り替えができます。

 

電気代の支払いは新しい電力会社で

それでは電気の切り替えで一体どこが変わるのかと言うと、電気を販売する業者が変わります。

新しい電力会社のプランで提示されている料金を、新しい電力会社に支払う事になります。

 

「電力自由化」で自分で電気を選ぶ時代に!

そもそも、電力自由化とは何なのでしょうか?

これまでは電力会社と言えば、地域で決められた電力会社としか契約ができませんでした。

東京であれば東京電力、関西であれば関西電力・・・という風にです。

しかし2016年の4月から、電力会社を自由に選ぶことが出来るようになりました。

では、なぜ電力自由化が導入されたのでしょうか?

それは各地域の電力会社の市場独占を開放し、電力会社間で競争をさせることで電気料金の抑制を促すためです。

国が電気料金の抑制を目的に導入しているのですから、私たち消費者はもっと電力乗り換えを積極的に行っていきたいものですね。

 

どんな電力会社から電気を買えるの?

今や新電力会社は600社以上あるとも言われており、様々な業種から新電力事業に参入してきています。

中には今まで電力事業とは縁のなかった業種もあります。

下記に業種と代表会社をまとめました。

業種会社
PPS(特定規模電気事業者)ミツウロコグリーンエネルギー、自然電力、Looopでんき
ガス・エネルギー東京ガス、サーラeエナジー、青梅ガス、大阪ガス、レモンガス
その他石油・エネルギーENEOSでんき、東燃ゼネラル石油、昭和シェル石油
通信・TVauでんき、ソフトバンクでんき、ハルエネでんき、J:COM 電力、UQでんき
運輸・旅行ニチデン、H.I.Sでんき、東急パワーサプライ、小田急でんき
自治体・地域大阪いずみ市民生活協同組合、みやまスマートエネルギー、水戸電力
小売・その他まちエネ、丸紅新電力

PPS(特定規模電気事業者)とは、自社で発電する施設を確保している業者です。

その中でも今までの大手電力会社である一般電気事業者とは別の新規事業者を指します。

大量に電気を消費する企業の中には、自社で発電し使用・販売する方がコストがかからないというケースがあり、そういった企業が参入しています。

また、引越しの際に電気とは別にガスの新契約が必要になる事が多いですよね。

ガス業者としてはガスと一緒に電気も合わせたプランを提供できるなど併売のメリットがあるため、ガス業者もたくさん参入しています。

 

携帯電話など通信関係の事業者の参入もあり

これは既存の携帯電話事業でのインフラを活用できるメリットがあるためです。

例えば、使用量に基づき料金請求をすると言うサービス形態などです。

さらに携帯電話と組み合わせたサービスの提供を考えているからでもあります。

このように様々な業種から新電力サービス提供がされており、今後も益々競争が活性化していくのではないかと思われます。

 

電力会社のお得なキャンペーン情報

上記で新電力会社のサービスの多様性についてお伝えしましたが、キャンペーンなどもその1つです。

新電力会社では様々なキャンペーンを開催しており、消費者により良いサービスを提供しています。

キャンペーンをいくつかご紹介いたします。

 

ソフトバンクでんき

特典初月電気代0円
適応条件Softbankユーザーが「おうちでんき」に新規申込

参考URL:https://www.softbank.jp/energy/special/first_monthfree/

 

ENEOSでんき

特典基本料金3ヶ月分無料
適応条件中部電力エリア限定、10月中に新規申し込み

参考URL:https://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki-kyotsu/chubu-cplp/?companycode=2000&partnercode=705929

 

楽天でんき

特典2,000ポイントプレゼント
適応条件申し込んでポイント付与月の前月末日まで利用

参考URL:https://energy.rakuten.co.jp/campaign/lp/point/?scid=we_ggle_general&gclid=CjwKCAjw5_DsBRBPEiwAIEDRW8v1EAtaA4_xY6c1TpZ39bB9FlBFtWP4uOCfUbP0ZxbWHyoB5W5C2BoCuq8QAvD_BwE#argument=AFn5r6Nk&ai=a5badec4467d66

 

TEPCO

特典500ポイントプレゼント
適応条件Webからの申し込み ※法人は対象外

参考URL:http://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/premium/kanto/index-j.html

 

カテエネ

特典Amazonギフト券最大2,000円
適応条件 ・期間中に「forAPプラン」申し込み
・2020年3月分までの電気料金合計1万円以上で未収納なし

参考URL:https://katene.chuden.jp/campaign/amazon/index.html

 

大阪ガス

特典ギフト券他プレゼント
適応条件期間中に対象プランを新規契約で抽選1,000名

参考URL:https://home.osakagas.co.jp/electricity/cp/2019autumn.html

 

関西電力

特典電気料金2か月分10%OFF
適応条件期間中に対象プランに新規申込

参考URL:https://kepco.jp/gas/pack_lp02

 

関西電力

特典QUOカード3,000円分
適応条件関電ガスセット申込み

参考URL:https://kepco.jp/gas/pack_lp02

 

北海道電力

特典最大10,000円相当の商品
適応条件

対象プランを新規で1年以上契約し、年間請求額が50,000円以上

参考URL:http://www.hepco.co.jp/new_contract_campaign/index.html

 

出光昭和シェル

特典初月電気代2,000円引き
適応条件期間中に対象プランに新規申込

参考URL:https://s-denki.com/campaign/newmember/

 

どうせ乗り換えるのであれば、お得に乗り換えたいですよね!

こうしたキャンペーンを利用しない手はないでしょう。

各電力会社で随時キャンペーンを行っていますので、自分に合ったお得そうなキャンペーンを探してみてください。

 

自分に合った料金プランの選び方

600社以上も新電力会社がある訳ですので、料金プランも多数あります。

まずは自分が何を重視するかを決めて選ぶことが大切です。

重視する部分別でおすすめプランをご紹介します。

生活費をなるべく安く抑えたい人 

基本料金がずっと0円!どれだけ電気を使っても一律料金プラン

基本料金が0円で電気料金も安いプランです。

多くの電力会社のプランにありがちな電気使用量で単価が変動するなどが無く、一律料金です。

あしたでんきや親指でんきが導入しています。

 

複雑なプランが苦手な人

基本料金0円!解約手数料も0円!使った分だけ支払うプラン

基本料金や解約料金のかからない単純明快なプランです。

余計な料金は省かれており、使用量分の料金だけを支払います。

Looopでんきや、楽天でんき、あしたでんき、親指でんきなどで導入しています。

 

ガス代や携帯代とまとめたい人

ガスや携帯代とセットで申し込むと、割引されたり請求がひとつにまとめられるというメリットがあります。

ガスと電気のセットで申し込みむプラン

東京でガスと電気をセットで申し込むのであれば、ほとんどの場合東京電力よりも東京ガスの方がお得になるそうです。

また中部電力の新プランに切り替える場合は、ガスも中部電力にした方がお得になるようです。

携帯代とセットで申し込むプラン

auでんきやソフトバンクでんきでは、セット割で携帯代の方に数パーセントの割引が適用されます。

すでに上記のキャリアの携帯やサービスを利用されている方にはメリットが大きいプランです。

 

エコで環境に優しい電気を使いたい人

電気料金の一部が環境保全運動に充てられるプラン

ソフトバンクの自然でんきプランでは、電気料金の一部が森林保護活動に寄付されます。

どうせ電気料金を払うなら、少しでも森林保全に役立てて欲しいという方に向いています。

基本料金もゼロで分かりやすくなっています。

CO2排出量ゼロのプラン

自然電力、グリーナでんき、シン・エナジーなどで導入されているプランですが、少々電気代が高いケースもありますので、節約と言うよりも社会貢献したいという方に向いています。

 

オンラインで電気代を確認したい人

紙での明細が不要ならペーパーレスプラン

「オンラインで電気代が確認できれば良い」という方は、毎月の明細を郵送しなくても良いペーパーレスプランで割引が適用される場合があります。

ナンワエナジー、新出光、中部電力などが導入しています。

 

電気を乗り換えるベストタイミングはいつ?

電気を乗り換える際、気をつけたいのがタイミングです。

契約中の電力会社によっては、契約期間が決まっている場合があります。

後述しますが、契約期間の満了よりも前に乗り換えてしまうと、解約金や違約金が発生する可能性もあります。

契約期間が決まっていないか、違約金などが発生しないか、良く確認してから乗り換えましょう。

現在の契約期間については、各電力会社のHPから契約情報の確認をするか、電力会社に問い合わせをするのが確実です。

電気代の請求書に記載の契約種別やお客様番号が書かれていたりしますので、チェックして下さい。

 

契約期間がない電気会社

契約期間がない電気会社であれば、乗り換えタイミングはいつでも大丈夫です。

いつでも好きな時に、気兼ねなく乗り換えが可能です。

ですのでタイミングとしては、お得なキャンペーンがある場合はその期間中に乗り換えるのがベストではないでしょうか。

特に良いキャンペーンが見つからないと言うことであれば、引越しなど新生活で契約を見直すタイミングも良いかと思います。

 

契約期間がある電気会社

契約期間がある電気会社であれば、当然ですが契約期間満了後の乗り換えがベストです。

契約期間満了の翌月からスムーズに切り替えられるように、手続きを進めておくと良いでしょう。

 

電力会社を乗り換える方法

それでは、電力会社を実際に乗り換えるにはどうしたら良いか、その手順をご説明します。

1.電力会社の切り替えに必要なものを準備する

電力会社の切り替えに必要なものは下記の1点です。

  • 現在利用中の電力会社の検針票

検針票には、お客様番号や契約名義、供給地点番号、電気の使用量、契約電力などの情報が書かれています。

問い合わせや申し込みの際に、上記のような内容をすぐ確認できるようにしましょう。

検針票を準備したら下記手順に進みましょう。

 

2.自分のニーズに合った電力会社を探す

「新電力会社」で検索すると、数多くの新電力会社がヒットします。

各HPを確認して、その中から自分のニーズに合った電力会社を探しましょう。

上述の通り、自分が何を重視しているかを決めてから選ぶと良いでしょう。

その際に注意したいのは、供給エリアの確認です。

自分の住んでいる地域が対象になっていなければ意味がありませんので、気をつけましょう。

新電力会社をまとめて紹介しているHPもありますので、プランを選びきれない方は比較サイトや比較ブログの利用もおすすめです。

 

3.料金シミュレーションで金額感やサービスを確認

各電力会社のHPには、大抵料金シミュレーションが出来るフォームが用意されています。

手順1で用意した資料を基に、フォームの必要事項に入力をしましょう。

乗り換えた場合の電気料金の予測などが算出されます。

 

4.切り替え先の電力会社に申し込む

比較・検討をした上で申し込みたい電力会社を決めたら、実際に申し込みます。

多くの場合はHPや電話から申し込めますので、HPに記載の手順どおりに申し込みを進めましょう。

もし選んだ会社に足を運べそうな場合は、店頭でも大丈夫です。

その場合は検針票を忘れずに持参しましょう。

新しく申し込みをした新電力会社から現在の電力会社に解約申請がいきますので、こちらで解約申し込みをする必要はありません。

 

電気の乗り換えにはデメリットも

上手く利用すればメリットの多い電力会社の乗り換えですが、もちろんデメリットもあります。

乗り換えの際には、そういったデメリット部分にも注意を払って確認をしましょう。

 

違約金が発生するプランに注意

プランによっては、違約金が発生する場合があります。

下記がその例です。

ポイント

  • 短期間で解約する場合
  • 契約期間の満了前に解約する場合
  • 解約月以外での解約する場合
  • セット割引契約を解約する場合
  • 電力を増減した後、1年以内に解約する場合

解約が絡んだ場合に違約金が発生する事がほとんどです。

いずれも違約金は1,000~2,000円程度と数千円で済むことが多いようですが、電力会社や契約期間によっては10,000円以上もかかる場合もあります。

せっかく節約しても、違約金を払っていたのでは意味がありませんね。

乗り換えの際は、こうした縛りが厳しくないかどうかなども良く確認をしましょう。

 

賃貸で乗り換えられないケースも

アパートや賃貸住宅などでも、基本的には電力会社は自由に選べます。

ですが、個人で勝手に乗り換えられないケースもあります。

ポイント

  • 大家さんがマンションやアパート丸ごとで電力会社と契約しているケース(一括受電)
  • 大家さんが電気料金を徴収しているケース

このような場合は、各家庭で勝手に電力会社を変えることができませんのでご注意ください。

 

プランや仕組みが複雑

何しろ新電力会社の総数が多いですので、その分プランも多く複雑です。

希望の地域も対応している会社なのか、違約金などの縛りは厳しくないか、何が自分に合っていてん意が合っていないのか・・・注意すべきポイントも多いです。

複雑でわからなくなりそうな時には、前述のように重視するポイントを決めて選びましょう。

 

まとめ

もはや生活とは切っても切れない電気。

災害時などで停電があると「電気がないと何もできない」という困った状況もニュースで目にしますね。

それだけ、私たち現代人の生活には無くてはならない存在です。

毎日使用するものだからこそ、できるだけお得に使って節約していきたいですね。

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ぽけっと編集部

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当メディア「節約ぽけっと」編集部です。「コスパ良く楽しむ」をモットーに、節約情報を発信しています。

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