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【初心者の方向け】効率的なマイルの貯め方をわかりやすく解説!

投稿日:2019年6月11日 更新日:

ANAマイルやJALマイルなど、航空会社のマイルは貯めないと損すると言われています。

しかし、

  • どうやったらマイルを貯めれるの?
  • マイルを貯めてどうすればいいの?

という疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、旅行の国家資格を持つ私の観点からマイルの貯め方をわかりやすく解説していきたいと思います!

3分くらいで読むことができますのでぜひ最後までご覧ください。

マイルとは??

そもそもマイルとはどういったものなのでしょうか?

マイルの概要とマイルの種類を解説していきます。

航空会社のポイントのようなもの!

マイルとは航空会社の利用などで貯まる、ポイントのようなものです。

ポイントといえば、TポイントやPontaポイントなどを思い浮かべるという方も多いと思いますが、考え方としてはそれらと同じと考えて大丈夫です。

ただし、よくあるポイントと少し違う点があります。

それはTポイントなどは100円につき1ポイントなど支払った額で付与するポイントが決まることが多いですが、マイルは距離によって付与される分が決まるという違いです。

1マイル約1.6093 キロメートルなので、例えば東京からロサンゼルスを移動すると、約10,819キロメートル÷1.6093=6,723マイル移動することになり、マイルも6,723マイル付与されるという仕組みとなっています。

有名なのはANAマイルとJALマイル

現在日本で有名なマイルといえば

  • ANAマイル
  • JALマイル

この2つのマイルです。

ANAもJALも一度は耳にしたことがある航空会社だと思いますが、この2つの航空会社を利用することによりそれぞれのマイルを得ることができます。

ANAマイルを得るには

  • ANAマイレージクラブに入会しマイレージクラブカードを発行
  • クレジットカード機能付きのANAカードを発行

JALマイルを得るには

  • JALマイレージバンクに入会しJMBカードを発行
  • クレジットカード機能付きのJALカードを発行

海外の航空会社のマイルもある

日本では完全にANAマイルかJALマイルの2強といっても過言ではないくらい浸透していますが、実はこの2つのマイル以外にも存在しています。

例えばアメリカの航空会社である、デルタ航空が用意するスカイマイルです。

デルタ航空は保有機材が700機という単一航空会社の保有機材数としてはNO.1というかなり規模の大きい航空会社で聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか?

この他にも、エールフランス航空のフライングブルー、シンガポール航空のクリスフライヤーなど、意外なことにマイルが貯まる航空会社が多数存在しています。

マイルの貯め方は??

では、さっそくマイルを実際に貯める方法をお伝えしていきます。

マイルを貯める主な方法としては、

  • 飛行機に乗って貯める
  • 提携している飛行機に乗って貯める
  • クレジットカードの利用で貯める
  • マイル加盟店を利用して貯める
  • 他のポイントから交換して貯める

の5つが挙げられます。

また、先ほどもお伝えしましたがマイルを貯めるにマイレージクラブカードやクレジット機能付きのANAカードやJALカードが必要ですのでお忘れなく!

飛行機に乗って貯める

マイルを貯める方法として一番わかりやすく、一番無難な方法として飛行機に乗って貯めるという方法があります。

ANAマイルを貯めたかったらANAの飛行機に乗って貯める、JALマイルならJALの飛行機に乗って貯めるという方法です。

また、飛行機に乗って貯めるという方法が一番マイルが貯まる方法でもあります。

先ほども解説した通り、マイルは移動した距離によって付与されるので、例えば東京から沖縄に移動した場合は往復で1,968マイル貯まるといった感じです。

そのほかもいくつか紹介します。

路線貯まるマイル(往復)
東京(成田、羽田)-大阪(関空、伊丹)560
東京(成田、羽田)-札幌(新千歳)1,020
東京(成田、羽田)-那覇1.968
東京(成田)-台北(桃園)2,660
東京(成田、羽田)-ニューヨーク(JFK)13,446

提携している飛行機に乗って貯める

実は、マイルはそのマイルを運用している飛行機に乗らなくても、提携している航空会社の飛行機に乗っても貯めることができます

例えばANAマイルを貯めたい場合、提携航空会社であるユナイテッド航空の飛行機に乗ってもANAマイルを貯めることができるといった感じです。

この提携についてですが、航空会社業界ではアライアンスと呼ばれていて、ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドというアライアンスに所属しており、同じアライアンスの航空会社であれば相互加算することができるといった仕組みとなっています。

スターアライアンス

スターアライアンスはANAが加盟しているアライアンスです。

ANA以外の主な加盟航空会社は

  • エバー航空(台湾)
  • エア・カナダ(カナダ)
  • ルフトハンザ・ドイツ航空(ドイツ)
  • タイ国際航空(タイ)
  • ユナイテッド航空(アメリカ)
  • アシアナ航空(韓国)

などで、この他にも様々な航空会社が加盟しています。

これらスターアライアンスに加盟している航空会社の利用でANAのマイルを貯めることができます。

ワンワールド

ワンワールドはJALが加盟しているアライアンスです。

JAL以外の主な加盟航空会社は

  • アメリカン航空(アメリカ)
  • ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)
  • キャセイパシフィック航空(香港)
  • マレーシア航空(マレーシア)
  • カンタス航空(オーストラリア)
  • カタール航空(カタール)

などです。

この他にも様々な航空会社が加盟しており、同じワンワールドに加盟している航空会社の利用でJALのマイルを貯めることができます。

クレジットカードの利用で貯める

飛行機に乗って貯めるという方法はわかったけど、1年にそう何回も飛行機に乗らないよ・・・という人も多いかと思います。

そんな方におすすめなのが、クレジットカードの利用で貯めるという方法です。

クレジットカードの中には、月々の利用で貯まるポイントをマイルに交換することができるカードがあります

それらのカードを利用してマイルを貯めていくのです。

ちなみに、こういった日々の買い物からマイルを貯める人のことを陸(おか)マイラーと言います。

また、クレジットカードの利用によって貯めることのできるマイルは、そのクレジットカードの還元率によって変わってきますが

還元率0.5%のマイルが貯まるクレジットカード→1,000円の利用で50マイル

還元率1%のマイルが貯まるクレジットカード→1,000円の利用で100マイル

といった感じになります。

マイル加盟店を利用して貯める

先ほどお伝えしたクレジットカードの利用でマイルを貯める方法ですが、全国のお店の中にはマイル加盟店という店舗があり、そのお店で特定のカードで決済すれば利用額とは別にボーナスマイルがもらえるという方法もあります。

例えばセブンイレブンはANAカードマイルプラス加盟店なのですが、ボーナスマイルがもらえるANAカードで1,000円支払うと

クレジットカードカードのポイント移行で貯まるマイル(10マイル)+ ANAカードマイルプラス(10マイル)

といった感じで、通常は左側のクレジットカードのポイント移行で貯まるマイルである10マイルしか貯まらないのに、ボーナスマイルが貯まるクレジットカードで決済すれば、さらにボーナスマイルとして10マイル加算されるのです。

ANAカードマイルプラス加盟店

ANAマイルをボーナスでもらうことができるお店の一例を紹介します。

ボーナスマイルをもらうためにはANAカードで決済する必要があります。

加盟店ボーナスマイル
セブンイレブン200円(税込)=1マイル
マツモトキヨシ100円または200円=1マイル~
ENEOS100円(税込)=1マイル
ニッポンレンタカー100円または200円=1マイル~

JALカード特約店

JALマイルをボーナスでもらうことができるお店の一例を紹介します。

ボーナスマイルをもらうためにはJALカードで決済する必要があります。

また、JALマイルではショッピングマイル・プレミアムという年会費に3,240円をプラスして支払えばマイルが貯まりやすくなるサービスがあるのが特徴です。

加盟店ボーナスマイル(カッコ内はショッピングマイル・プレミアム未入会の方)
ファミリーマート100円=2マイル(100円=1マイル)
イオン100円=2マイル(200円=2マイル)
大丸100円=2マイル(200円=2マイル)
ウエルシア100円=2マイル(200円=2マイル)

他のポイントから交換して貯める

マイルはnanacoポイントやPontaポイントなど、他のポイントから交換して貯めることもできます。

例えばnanacoポイントはANAマイルに、PontaポイントはJALマイルに交換することができるのです。

ANAマイルに変えることができる主なポイント

ポイント名交換レート
Tポイント500ポイント→250マイル
nanacoポイント500ポイント→250マイル
楽天スーパーポイント2ポイント→1マイル
スギポイント(スギ薬局)500点→100マイル

普段から何気なく貯めているポイントも、実はANAマイルに交換することができます

ポイントの使い道を迷っていた方はマイルに交換してみてはいかがでしょうか?

JALマイルを貯めることができる主なポイント

ポイント名交換レート
Pontaポイント2ポイント→1マイル
dポイント5,000マイル→2,500マイル
ときめきポイント(イオンクレジット)1,000ポイント→500マイル
タイムズポイント400ポイント→200マイル

JALマイルも普段利用するメジャーなポイントから移行することができます。

これらのマイルが貯まったまま放置しているよという方はJALマイルに交換しちゃいましょう!

どっちのマイルを貯めるべきか

ここまでマイルを貯める方法をいくつかお伝えしてきましたが、ANAマイルとJALマイルってどっちを貯めた方がいいの?と思った方もいるのではないでしょうか?

結論としては、よく利用する航空会社やお店の傾向から判断しましょう!

ANAマイルを貯めるべき人

  • ANAをよく利用する人(神戸空港のようなANAしか飛んでいない空港の利用が多いなど)
  • 旅行に行くならアジアが多め(ANAが加盟しているスターアライアンスはアジア圏に拠点を置いている会社が多いから)
  • コンビニはセブンイレブンが好き(セブンイレブンはANAカードマイルプラス加盟店だから)

これらに該当するという方はANAマイルを貯めることをおすすめします。

また、ANAを利用してファンになったからという理由の人も多いようです(笑)

JALマイルを貯めるべき人

  • JALをよく利用する人(出雲空港などJALしか飛んでいない空港の利用が多いなど)
  • 旅行に行くならオセアニア、中東多め(JALが加盟しているワンワールドはオセアニア、中東に強いから)
  • コンビニはファミマが好き(ファミリーマートはJALカード特約店だから)

これらに該当するという方はJALマイルを貯めることをおすすめします。

また、イオンで買い物をよくするという方もJALマイルがおすすめですね!

マイルを貯めてどうするのか

マイルの貯め方と、どのマイルを貯めたらいいのかはわかりましたが、どうしてマイルを貯めるのかという疑問が出てくると思います。

そこで、ここからはマイルを貯めてどうするのかということをお伝えします。

具体的には

  • 無料で飛行機に乗れる
  • 無料でビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードできる

といったことができるようになります!

無料で飛行機に乗れる!

マイルは特典航空券と交換することができます。

つまり、マイルを貯めれば無料で飛行機に乗ることができるのです!

貯まったマイルによれば、沖縄やハワイに無料で行くなんていうのも夢ではありません!

例えば沖縄への特典航空券(片道)はANAの場合9,000マイル(レギュラーシーズン)JALの場合7,500マイルで交換することができます。

先ほど、飛行機に乗って貯めるのところで東京からニューヨーク移動した場合、13,446マイル貯めることができるとお伝えしました。

ということは、マイルを貯めていれば東京からニューヨークの移動をしただけで、沖縄への飛行機片道分を無料にすることができるマイルを手に入れることができるということです。

逆に、マイルを貯めていなければ片道無料で沖縄に行けるという、お得に旅行に行ける機会を逃しているということになります!

このことから、損をしたくないという方は絶対にマイルを貯めておくべきです!

無料でビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードできる!

マイルは特典航空券に交換するだけでなく、ビジネスクラスやファーストクラスへのアップグレード特典と交換することもできます

通常ビジネスクラスにアップグレードする場合、エコノミークラスの料金に加えて往復で約20万円~70万円くらいの金額を支払う必要があります。

ファーストクラスともなれば100万円以上もプラスで支払わないと乗ることができません。

しかしマイルでの交換なら、ANAなら20,000マイルで、JALなら25,000マイルでハワイへの片道を無料でビジネスクラスにアップグレードすることができます

飛行機の利用や日々の支払いで貯まったマイルが、ビジネスクラスやファーストクラスへ無料でアップグレードすることができるなんて、マイルを貯めない理由はありませんね。

筆者おすすめの効率的なマイルの貯め方

ここで、筆者おすすめの効率的なマイルを貯める方法をお伝えします。

それは日々利用するお店を選ぶという方法です。

先ほどお店によってはボーナスマイルがもらえる加盟店や交換できるポイントがあるということをお伝えしましたが、ANAマイルを貯めたいならコンビニは極力セブンイレブンに行く、JALマイルを貯めたいならスーパーは極力イオンに行く、といった感じです。

そのほかにも

ANAマイルを貯めたい場合

  • コンビニ→セブンイレブン(マイル加盟店)
  • スーパー→イトーヨーカードー(nanacoポイントをANAマイルに)
  • ガソリン→ENEOS(マイル加盟店)

JALマイルを貯めたい場合

  • コンビニ→ファミリーマート(マイル特約店)
  • スーパー→イオン(マイル特約店)
  • ガソリン→昭和シェル石油(PontaポイントをJALマイルに)

といった感じで、他の買い物やサービス利用もマイルの加盟店や、変えたいマイルに交換することができるポイントが得られるお店に絞っていけば効率的に貯めることができますよ!

マイルを貯めないと損する!

この記事では主にマイルの貯め方をお伝えしていきましたが、飛行機に乗るだけ、日々の支払いを特定のクレジットカードで支払うだけと、思っているよりもマイルを貯めることはそんなに難しいことではないということをわかっていただけたかと思います。

また、マイルは無料で飛行機に乗れる特典航空券や、無料のアップグレード特典にも利用できるということで、貯めないと損するということもお伝えしました。

マイルという言葉を聞いたことがあったけど、なんだか難しそうで諦めていた・・・という方はぜひこの機会にマイルを貯めることを初めてみて、お得に旅行できるようにしましょう!

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かわんちゅ

かわんちゅ

新卒で入った東証一部上場企業を退職し、現在はフリーランスのWebライターとして活動中。QRコード決済とか、とりあえず新しいものにすぐ手を出しちゃうタイプ。趣味はGoogleMapを眺めること。

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