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投稿日:2020年10月21日 更新日:

冬に役立つエアコン暖房の節約方法7選!つけっぱなしの方が安いのかなどについても徹底解説

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うまお

みなさんこんにちは!これからの寒い時期、ついつい暖房に頼りたくなってしまいますよね。
しかし、暖房を使った時の電気料金にびくびくして寒さを我慢した結果、体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、暖房の料金を節約しながら快適に冬を乗り切るためのコツを紹介していきたいと思います!

暖房料金が高い理由や、つけっぱなしの方が安い!という噂の真相まで解説していくので、是非参考にしてください!

冷房より暖房の方が電気代が高いって本当?

同じエアコンに備わっている機能で、使用頻度もほとんど同じなのに、冬の暖房代の方が圧倒的に高くてびっくりした経験、みなさんもありませんか?

実は暖房の利用は、冷房の利用よりも電気代が高額になりやすいという特徴があります。

その理由は「室外と室内の気温差」が夏に比べて冬の方が大きいから。

例えば、夏と冬、共に室温を25℃にしようとすると、

  • 夏 室外の気温30~35℃ 冷房設定は25℃ 気温差5~10℃
  • 冬 室外の気温0~5℃  暖房設定は25℃ 気温差0~25℃

となり、冬の方がより多くの電力を使用して部屋の気温を急速に変えなくてはならなくなります。

つまり厳密にいうと「冷房より暖房の方が高いわけではなく、外の気温と設定温度の差が大きいほど電気代は高くなる」ということです!
この特徴を理解することも、電気代を節約するうえでは大切になってきますよ♪

エアコンはつけっぱなしの方が安いって本当?

エアコンに関する疑問でもう一つ、「エアコンはつけっぱなしの方が安く済む」なんて噂を聞いたことはありませんか?

つけっぱなし=長時間使用になるので、こまめに消した方が安いだろうと思う方も多いのではないでしょうか。
この噂の真偽を先にお伝えすると、つけっぱなしの方が安いというのは半分本当です。

先ほどにも話したように、エアコンはつけた時の消費電力(部屋の温度を急激に変更するとき)が1番高くなるように設定されています。

これは寒い部屋を急速に暖められるようモーターが急速回転することによるもの(暖房の場合)で、つけたり消したりする=部屋の温度の変更機会が増えることになるので電気代が高くなります。

なので、つけたり消したりを繰り返すよりかはつけっぱなしの方がいい場合もあると言えるでしょう。
つけっぱなしにした方がいい場合とこまめに消した方がいい場合についてそれぞれ紹介していくので参考にしてみてください。

つけっぱなしにした方が良い場合

つけっぱなしにしておいた方がいいのは、短時間の外出時や、寒くなったらまたつけようと考えているときです。
例えば30分程度の外出時、もったいないからと言って暖房を消すと、30分もあれば部屋の温度は急激に下がります。

帰宅してすぐ暖房をつけたとすると、また1から部屋を暖めなおす事になり大量の電力を必要とします。

なので、細かい外出時や外と設定温度の差が大きくなる場合には、つけっぱなしにした方が効果的であるといえるでしょう。

こまめに消した方がいい場合

いくらつけっぱなしがお得といっても、長時間の外出時には暖房は消すようにしましょう。

例えば、朝仕事に行く前につけて夜帰宅するまで誰も家にいない。
という状況のように、「起動直後に部屋を暖める時の電力より、つけっぱなしにしている無駄時間の電力」の方が大きくなると予想できる時には消すようにしましょう。

つけたり消したりがもったいないというのは、あくまでも短時間でつけたり消したりするときのことをさします。
なので長時間部屋に誰もいないような状況になるなら、しっかり消すことを心がけましょう!

暖房料金を節約する方法7選

とりあえず暖房は高い!ってことがわかっていただけたと思うので、ここからは暖房料金を手軽に節約できる方法を紹介していきます!どれもかなりの効果があるので、ぜひ試してみてくださいね♪

設定温度を一定にする

1番大切なのは、設定温度を一定にしておくことです。
温度の上げ下げにはその都度大きな電力が消費されるため、あまり頻繁に温度を変えることは節約の観点から行くと好ましくありません。

なので暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい温度で一定に保ち温度の変更をしないことがとても大切になってきます。
また、外との気温差をなるべく少なく抑える(節電)という意味でも、環境省の推奨設定温度を20℃となっていますのでぜひ参考にしてみて下さい。

風量は自動に設定する

風量を自動にすることも、暖房費を節約するうえでとても大切になってきます。

というのも、節約のためには部屋の温度を上下させないため、設定温度に到達した後も一定に保つ必要があるからです。

すぐに設定温度に到達させられる強風は、高い電力を用いて部屋を温め続けるため、モーターの負担が大きく電力を多く消費します。

また、弱風は設定温度に到達するまでにかなり時間がかかってしまうのでおすすめできません。
モードの切り替え時にも電力を消費するため、強風で暖めてから弱風に変えて寒くなったらまた強風。
等の使い方も非常に効率が悪くなります。

一方で風量自動は、その都度で最適な風量を送り出して部屋の温度を一定に保ってくれます。

全てのエアコンで、風量自動が一番お得かと言われたら100%そうとは言い切れませんが、基本的にはこの方法が最善だと言われています。

風向きは下に設定する

暖かい空気は、冷たい空気に比べて密度が低いため上に浮きやすいという特徴があります。
つまり、設定した風向よりも下に暖かい空気が下がってくることはありません。

そのため風向きを上に向けても天井付近を温めるだけで生活している床付近は全く温まらず、暖房をつけてる効果が実感できなくなり、設定温度を高くしてしまいます。

なので、風向きは常に下向きにしておくことが大切です。

サーキュレーターや扇風機を置く

暖房から発せられた暖かい空気を循環させるため、扇風機やサーキュレーターを置き、微風を出して空気を循環させることもとても効果的です。

その際に1番効果的な置き場所はエアコンの真下になります。
こちらも覚えておくと、より効果的に利用することができますよ♪

フィルターをこまめに掃除する

エアコンのフィルターをこまめに掃除することも、電気代を軽減するためにはとても大切になります。
フィルターが汚れているとエアコン本来の機能・効果を発揮することができず、必要以上の電力を使用してしまいます。

環境省のデータでは、フィルターを2週間に1回のペースで掃除することによって、冷房時で4%、暖房時には6%の消費電力削減になるとされています。出典:環境省

フィルター清掃は掃除機でほこりを吸って水洗いするだけなのでとても簡単です。
節電のため、掃除の習慣を身につけましょう。

室外機周りに物をおかない

エアコンの性能を充分に引き出すためには、室外機の役割も重要になってきます。

暖房の利用において室外機は、室内の空気を放出して外気を取り込み熱に変換し、室内を暖かくするという働きをしています。

なので、室外機が汚れていたり室外機の周りに物が置かれているとこの機能が充分に作動せず、暖房の利用効率が下がってしまします。

そうすると余計なエネルギーが消費され、電気代が高くなってしまいます。
そうならないようたまに室外機の掃除をして、室外機の動作の妨げになる物を室外機の前や上にはおかないようにしましょう。

窓に断熱シートを張り冷気を遮断する

暖かい空気が逃げて行ったり冷たい空気が外から入ってきてしまう原因のほとんどは窓にあります。

そこに断熱シートを利用することで暖かい空気を外に逃がさず、外からの冷気をシャットアウトできるので、暖房の効果を最大限に引き出し、設定温度をあげすぎなくても充分暖かい部屋にすることができますよ!

断熱シートにも種類があるのですが、冬に使うときは「冬用断熱シート」を利用しましょう!

まとめ

いかがでしたか?暖房料金が高い理由やつけっぱなしがお得といわれる理由、そして暖房代の節約方法についてわかっていただけたと思います!

冬を迎える前に、フィルター類の掃除や断熱シートの用意を済ませ、節約しながら寒い冬を快適に乗り越えていきましょう!

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うまお
言葉の力で誰かを笑顔にをモットーに生きる
管理栄養士資格持ちの20代男。
特技は人の断捨離で苦手なことはモノの断捨離。
頭の中はカレーと競馬とアイドルでいっぱい。
座右の銘は”The easy way has no meaning"

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